新しい年を迎え久しぶりにみらいの森に来たお子さんたちは元気いっぱいです。

みらいの森では干支にちなんでうさぎとのふれあい体験を行いました。

児童発達、放デイのお子さんそれぞれ動物が苦手なお子さんもいましたが、つんつんと触ってみたり、

１人ずつ膝上に乗せ抱っこや撫でながら近くで観察することができました。

「あったかい」「ふさふさ」と感触を楽しんだり、急に跳んだウサギにびっくりする子もいました。

凧を作り凧揚げに行ったり、初詣にも行きました。




ビニール袋にお絵描きや漢字を書いている子もいました。
全力ダッシュで飛ばすのに何度も走って「疲れた」と口にしている子もいました。

長い階段を上がったり、参拝やおみくじにも挑戦！大吉を引いた強運の子もいました。

お正月が終ってからの様子です。

児童発達では口を使う活動を取り入れています。
シャボン玉を吹いたり、膨らませて遊ぶおもちゃを楽しむ活動を行いました。
吹くことができるようになると音が出たり、言葉が出たりする子もいます。

工作や感触遊びも子どもたちから人気の活動です。


はさみも頑張っています。

放課後デイサービスでは公園はもちろん、数字を使った活動や目を使った活動、口を使った活動も行っています。
1～100まで指を立てながら数えている子やカードを並べている子もいます。

お買い物体験では市原サービスエリアやマクドナルドへお出かけしました。

マクドナルドではお昼ごはんのお買い物に挑戦！


ハッピーセットやポテト、コーラ・・・それぞれが指を差したり、店員さんへほしいものを伝えたり上手にできました。

１月の最後の土曜日には絵具を使った活動を行いました。

赤・青・黄色の絵具を手や足につけたり、筆でぬりぬり♪

色を混ぜて手形や足形を作っていたり、床にお絵描きをしていっぱい楽しんでいました。

まだまだ寒い季節が続きますが、体を動かし元気いっぱい活動できる環境を提供していきます。