2022年7月活動報告
梅雨が明け、せみがにぎやかに鳴いている季節になりました。
7月のみらいの森では星に願い事を書いたり、クレヨンでお絵描きをした七夕製作や紙粘土、絵の具、のりを触り、ひんやり感を楽しみながらの工作を行いました。
大きさや色を楽しみながら貝殻を選び指先を使って完成させていました。
感触を楽しむ子もいましたが、紙粘土を触った後手が白くなり、においをかいでいる子もいました。
工作のほか、室内では音楽遊びで体を動かしたり、氷遊びや集団ゲーム、生き物観察など興味関心をどんどん引き出せるような体験を設けました。
氷遊びでは中身のおもちゃを取ろうと色々な手段で溶かしたり、いたずらで背中に入れて涼んだりしながら楽しみました。
夏休みも始まり、朝から児童発達のお子さんを放課後デイのお子さんが手をつないで歩いたり、ボールを貸してあげたり、普段とは違った場面がたくさん見られています。
外出では暑さが厳しい時間帯を避けたり、日陰が多い公園を選び時間配分をしながら対応しています。
せみの抜け殻を集めたり、鬼ごっこやお水遊びが人気です☆
8月の報告もお楽しみに!